コミュニティビジネス支援

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コミュニティビジネスの活動の中で、オフィスが必要な場合もあると思います。でも、事務所にはなるべくお金をかけたくないはずです。

西武コミュニティオフィスは、荻窪駅徒歩1分という好立地のうえ、安価な賃料で利用できるコミュニティビジネス専用賃貸オフィスです。これだけ好立地なのは、このオフィスが西武信用金庫荻窪支店の一部を改装してつくったからなんです。多摩地区ではないですけど、都内へのアクセスは文句無いですよ。また、数ヶ月おきにオフィスの卒業生などを交えた交流会も開催しています。このオフィスの申込窓口は杉並区の中間支援組織であるNPO支援機構すぎなみさんにご協力いただいています。

最近では「シェアオフィス」など新しいオフィスの形態もあるので、今後紹介できたらと思います。  

この助成金の原資はeco.定期預金という定期預金のお客様利息の一部、さらにその同額を西武信用金庫が拠出し、地域で活動する環境NPO団体に支援するというものです。預金者は金融商品を通じて環境保全活動に間接的に参加することができます。その後助成された団体の活動をレポートにまとめ西武信用金庫の職員がこのレポートを当初の預金者に配布します。これにより、預金者に活動への直接参加を促そうという仕組みです。現在、助成団体を募集中で、Mystle＠こだいらさんにも協力いただいています。

助成金の詳細は西武信用金庫ホームページにて
↓
西武環境保全活動助成金

さらに、助成団体のうち1団体はGreenTV Japanの取材により活動が世界中に紹介されます！
ちなみに小平の団体も既に紹介されたことがあるんですよ。詳しくはコミュニティビジネスのカテゴリーも覗いてみてください。  

GreenTV　Japanって知ってますか？
イギリスに本部を置く団体で、環境映像コンテンツをWEB上で配信しています。

ここで、小平市の団体も紹介されているんですよ！
その団体は「みのり村」といって体験農園を運営しているのですが、西武環境保全活動助成金を活用してカエルのビオトープを完成させたのです。ぜひ見てください。  

今日は、3歳の娘を連れて実家でジャガイモ掘りをした。
実家の両親は家庭菜園が趣味で、収穫も多く娘の成長にも触れることができた。

もうひとつ感心したことがある。それはジィジやバァバのパワーである。
ちなみにジィジ（つまり私の父）は先月還暦を迎えた。
とはいえまだまだ元気で仕事も続けているし、娘とも対等に渡り合っている。

高齢化社会が高速に進む中で、元気な高齢者も高速に増加するのだろうと実感した。

ちなみに60歳が高齢者だとは思わない、当然、本人も思っていない。